2019年度物理工学会（同窓会）：ニュース

横浜物理工学会の幹事会と就職活動・進路相談会を同日開催しました

物理工学EP・物理工学コースの同窓会である「横浜物理工学会」では、6月29日（土）総合研究棟W棟において、横浜物理工学会の幹事会および就職活動・進路相談会を開催しました。

横浜物理工学会幹事会

幹事会は13:00から14:00までW701室にて、参加者6名で行いました。石渡信吾同窓会事務局長から過去の収支報告、役員・幹事の説明、同窓会の活動状況に関する報告の後、今後の同窓会の事業報告と計画、今年度の運営方法および活動方針と問題点について説明を行いました。 授業担当や就職活動支援など、物理工学EPに対する同窓会としての支援のあり方、同窓会総会の開催方法などについて、意見を交換しました。これらの意見に基づいて、今後役員会にて会の運営方針を決めていきます。

石渡事務局長の司会の幹事会で、同窓会の現状が説明されました

雨にもかかわらずお集まりいただきましたことに感謝申し上げます

就職活動・進路相談会

幹事会後、会場を同W202会議室に移して14:00から17:00まで就職活動・進路相談会を実施しました。就職活動・進路相談会は今回で8回目の開催となり、学部生１０名、大学院１年生１２名、卒業生１５名、上級学年の学生３名の参加を得ました。また、今年度は時期を変えて２回の開催を計画しています。 卒業生有志25名、学部生および院生32名の参加を得ました。複数のグループに分かれ、 卒業生と在校生がテーブルを囲んで懇談しました。在校生は一定時間毎にテーブルを移り 様々なOBと就職活動全般について様々な質問をしていま した。 在校生は真剣な眼差しで来年度の活動についてアドバイスを求めていました。就活の体験談だけではなく、 気軽な雰囲気の中で、入社後の仕事内容を卒業生自身から聞くことは、これからのライフキャリアを考えるうえで、貴重な情報となることでしょう。

開会と趣旨説明をする石渡事務局長	山本コース長から開会の挨拶がありました
今回も盛況です	早速、グループに分かれて懇談が始まりました
はじめは、ちょっと緊張する中のスタートですが、	だいぶ雰囲気も和んでいます
各グループ10人程度になりました	先輩が話をリードしてくれます
一定時間の席替えで、いろいろなOBから様々なお話を伺いました	すぐに馴染んで、盛り上がっていました
様々な経歴の先輩から話が聞けたのではないかと思います	最後に記念撮影（クリックで拡大できます）

同窓会事務局より
今回の就職活動・進路相談会は横浜物理工学会による学生のキャリア形成支援の中心的な活動として、益々発展させて次回以降も開催する予定でおります。 今回参加していただいた卒業生・修了生の皆様に深くお礼申し上げるとともに、卒業生・修了生の皆さまには今後のご協力・ご参加をお願いする次第です。