2019年度 物理工学EP:ニュース
インベスティゲーション演習の発表会 2019/7/11、18、25
物理工学EP 3年生のインベスティゲーション実習の発表会が7月11日、18日、25日の3日間に分けて開催されました。
インベスティゲーション実習では、自らが興味を持っている特定のテーマを設定し、その内容を調査・研究(Investigation)して理解するとともに、独自の見解を盛り込むことで発展的に調査内容をまとめる能力の習得を目指しています。また、ポスター形式の発表を通して、その調査内容を正確に人に伝える技術を学びます。
テーマ選定は、物理・数学・化学などの自然科学分野や工学分野から興味を持っているテーマを選択することができます。担当教員およびティーチングアシスタント(TA)と相談の上、その事象に関する簡単な実験を自分自身で企画・実行することも可能です。
調査や実験を通して、その内容を理解・実証する能力、調査内容をまとめて発表する能力の育成を目指していて、必ず自分独自の定量的・解析的見解を加える事が求められる講義です。
本年度の発表会の様子を写真でお伝えします。
発表会場(総合研究棟W202)の様子 |
武田教員に説明中 |
学生同士も説明、質問、討論します |
洪教員と議論しています |
丁寧に説明しています |
片寄教員と討論です |
島津教員と討論中 |
学生同士でも活発に討論が行われていました。 |
発表会場(総合研究棟W203)でも討論が行われています。 |
白崎教員と討論中 |
2回目の発表会も活発な会場 |
学生同士で討論中 |
島津教員と討論 |
バネの模型を持ち込んで説明しています |
3回目の発表会は高校の先生方も参加しました。 |
教育文化ホールで発表会を実施しました。 |
高大センターの松本、瀬川教員も参加しました。 |
多くの刺激があったと思います。 |
聴き手が多いので盛況になりました。 |
講演者の皆様は、お疲れさまでした。 |
物理工学EPの教育の一部について、その様子をご紹介しました。
物理工学EPの教育・研究にご理解を頂ければ幸いです。