2022年度大学院 物理工学コース:ニュース


物理工学コース 中間報告会を開催  2022/12/15,22


大学院博士課程前期1年生の中間報告会を、12月15日、22日(13:00-17:00)の日程で、総合研究棟W202、W203において、感染拡大防止のため室内の人数を低減するよう配慮し、室内換気を充分行う中で、対面のポスター形式で行いました。これまでの研究成果や現状での問題点、今後の展望についてまとめ、発表していただきました。
教員や院生ばかりでなく、博士課程前期入学前の学部4年生も聞き役として参加しています。



総合研究棟W202にて中間発表

人は少なめ、議論は多めで

学生同士でも議論は活発です

まずは、研究の背景についての説明から

じっくりと説明中・しっかりと傾聴中

総合研究棟W203でも発表がありました

佐藤教員に説明中

南野教員に説明中

説明中に質問も飛び交います

小坂教員に説明中

学生同士の議論も活発です

取り囲まれながら説明中

これまでの進捗を解り易く説明します

説明が一段落し、これから質問攻め?

白崎教員、レービガー教員に説明中

自らの研究について「伝える」ことは重要です

昨年に引き続き対面開催することができました。対面での議論はオンラインよりも活発になる傾向があるようです。多くの教員や学生同士のコミュニケーションを通じて、自らの研究テーマについて深く考え、研究を進める糧となることを期待しています。