2025年度 物理工学EP:ニュース
インベスティゲーション演習の発表会 2025/7/10,17
物理工学EP 3年生のインベスティゲーション実習の発表会が7月10日、17日、24日の3日間に分けてポスター形式による対面方式で、対面で開催しました。今年も各ポスターの前で活発な議論が行われていました。
インベスティゲーション実習では、自らが興味を持っている特定のテーマを設定し、その内容を調査・研究(Investigation)して理解するとともに、独自の見解を盛り込むことで発展的に調査内容をまとめる能力の習得を目指しています。また、ポスター形式の発表を通して、その調査内容を正確に人に伝える技術を学びます。
テーマ選定は、物理・数学・化学などの自然科学分野や工学分野から興味を持っているテーマを選択することができます。担当教員およびティーチングアシスタント(TA)と相談の上、その事象に関する簡単な実験を自分自身で企画・実行することも可能となっています。
調査や実験を通して、その内容を理解・実証する能力、調査内容をまとめて発表する課題発見・解決能力の育成を目指していて、必ず自分独自の定量的・解析的見解を加える事が求められます。
本年度の発表会の様子を写真でお伝えします。
![]() 発表会場の1つ総合研究棟W202の様子 |
![]() 総合研究棟W203はこんな感じ |
![]() 片寄教員に説明中 |
![]() 島津教員に説明中 |
![]() 説明も一生懸命 |
![]() 赤松教員から質問されている? |
![]() 南野教員に説明中 |
![]() 終了後のボードは自ら片づけ |
![]() 2日目の発表会が始まりました |
![]() 203室でもはじまってます |
![]() 学生同士の議論にも慣れてきた |
![]() 南野教員に説明中 |
![]() 説明も懸命 |
![]() 聴くほうも真剣 |
![]() 島津教員に説明しているようです |
![]() 赤松教員に説明 |
物理工学EPの教育の一部について、その様子をご紹介しました。
物理工学EPの教育・研究にご理解を頂ければ幸いです。